税理士ドットコムへの疑問

  • 税理士ドットコムに登録したいけど大丈夫?
  • 税理士ドットコムの実際の評判はどうなの?
  • 利用者のリアルな感想が聞きたい

といった疑問にお答えするために
この記事では、Amazon物販で事業をやっている私の実体験をもとにSNSなどの口コミなどから税理士ドットコムについて分析しました。

税理士ドットコムに登録しようかと悩んでいる人には必見の内容です。ぜひ最後までご一読ください。

税理士ドットコムの料金と違法性

税理士ドットコムは、オンライン上で税理士とのマッチングを行い、利用者に最適な税理士を紹介するサービスです。税理士ドットコムは、税理士との面談や契約手続きをスムーズに行えるプラットフォームを提供し、利用者のニーズに合った税理士の選定をサポートします。

税理士ドットコムの運営会社は?

税理士ドットコムは、長年の実績と信頼性を誇る弁護士ドットコム株式会社という東証グロース上場企業によって運営されています。そのため、安心してサービスを利用することができます。

会社名弁護士ドットコム株式会社
所在地東京都港区六本木四丁目1番4号
黒崎ビル6階
資本金439百万円
設立2005年7月4日
事業内容弁護士ドットコムの開発・運営
税理士ドットコムの開発・運営
弁護士ドットコムニュースの運営
クラウドサインの開発・提供
BUSINESS LAWYERSの運営
弁護士ドットコムキャリアの運営

税理士ドットコムの登録料はいくら?

税理士ドットコムは無料で利用できます。

無料の範囲で提供しているサービスを挙げると以下のとおりです。

  • 利用者の希望をもとに税理士を探す
  • 税理士との面談日程の調整
  • 税理士との税理士報酬の交渉代行
  • 税理士と成約しない場合の断りの代行

万が一、税理士と成約しないとき、再度税理士を探すところから上記の一連の流れになりますが、その場合も無料でサービスを受けることができます。

税理士ドットコムはなぜ無料?

税理士ドットコムが無料なのは、税理士紹介料として税理士側が紹介料を支払っているからです。

税理士ドットコムは違法?

税理士ドットコムは違法ではありません。

違法ではないか?という誤解があるのは、おそらく税理士法第52条と第53条の間違った解釈にあると考えられます。

税理士法の第52条は税理士でないのに税理士業務を行う人、第53条は税理士でないのに税理士を名乗る人について規定されていて、、嚙み砕いて言うと、いわゆる偽税理士が窓口になって斡旋するような業務税理士が請け負ってはいけないということを言ってるわけなんです。

おそらく、この部分がまちがって解釈されているのではないか?と考えられます。

けんたろう

そもそも、税理士を紹介することが違法なら、友人・知人が「いい税理士だから紹介する」ということ自体、違法になってしまいますよね。

税理士法の解釈と違法性についてはこちらの記事でくわしく解説しています。
税理士ドットコムが違法と勘違いされる2つの事象を根拠をもとに検証した結果

税理士ドットコムのメリットとデメリット

税理士ドットコムのメリット

税理士ドットコムの特長を挙げると以下6つあります。

税理士ドットコムのメリット

💮登録税理士数・累計実績が業界ナンバーワンなので、いい税理士とのマッチングが期待できる

💮東証グロース上場企業が運営しているので対応が安心

💮業界でも屈指の運営年数

💮業界での知名度が高い

💮何度でも無料で紹介

💮コーディネーターが交渉までサポート

登録税理士数・累計実績が業界ナンバーワン

公式サイトで発表している税理士ドットコムの会員数(登録税理士数)は6,464名、累計実績は24万件以上(2023年3月22日現在)です。税理士登録数が多いので希望の税理士が見つかる可能性が高いのが魅力です。

東証グロース上場企業が運営

税理士ドットコムの運営会社は、弁護士ドットコム株式会社という東証グロース上場企業が運営しています。上場企業なだけに安心感はかなり大きいです。

業界でも屈指の運営年数

税理士紹介というサービスが普及し始めたのは、今から20年ほど前の平成13年の税理士法改正の頃です。この税理士法改正で広告や税理士報酬の制限が撤廃され税理士業界の営業の自由が増しました。

税理士ドットコムは運営年数が17年なので、業界ではけっこう長く運営している企業になります。

業界での知名度が高い

抽象的な表現になってしまいすが、税理士紹介サイトの中では、税理士ドットコムが知名度も高いです。これは、大手企業なのでその分広告費をかけられることもあって、露出度が段違いに多いことが考えられます。

知名度の高さは、いい税理士が集まることが予想できますね。

何度でも無料で紹介

利用者は手数料無料(手数料は税理士負担のため)で希望の税理士と成約するまで、何度でも紹介してもらえます。

コーディネーターが交渉までサポート

税理士と面談後に断る場合はもちろん、料金交渉など税理士に言いづらいこともコーディネーターがサポートしてくれます。

税理士ドットコムのデメリット

税理士ドットコムにももちろんデメリットはあります。まとめると以下のとおりです。

税理士ドットコムのデメリット

・登録税理士は審査しているわけではないので100%いい税理士とは言えない

・規模が大きくスタッフも大勢いるので、担当者のスキルに差異はある

100%いい税理士とは言えない

税理士紹介サイトの中には、登録税理士を審査するところもあります。税理士ドットコムは、公表している情報では、審査はしていないようです。税理士であれば、誰でも登録できるので、登録税理士が100%いい税理士とは言えません。

担当者のスキルに差異はある

税理士ドットコムは運営年数が長く、税理士紹介ノウハウは蓄積されていますが、紹介する税理士の選定は担当者が行うため、担当者のスキルには差があります。そのため、担当者によってはミスマッチも起こりえます。

税理士ドットコムと他社との比較

メリットとデメリットについては、他社と比較したほうが、よりわかりやすいですよね。そこで、税理士紹介サイトで有名な5社で比較してみました。比較した税理士紹介サイトは、①税理士ドットコム②税理士紹介センター③税理士紹介ネットワーク➃税理士紹介ネットワーク⑤ベンチャーライフの5社です。


税理士ドットコム

税理士紹介センター

税理士紹介エージェント

キャプション

キャプション
運営会社弁護士ドットコム株式会社株式会社ビスカスパスクリエイト株式会社株式会社POLA-RIS株式会社ベンチャーライフ
創業2005年7月1995年9月2008年11月不明2012年10月
登録税理士数6,000人以上4,000人以上不明
累計実績数
タイトル

税理士ドットコムの評判と口コミ

税理士ドットコムの評判は、一般的に非常に高いです。利用者からは、サービスの利便性やマッチングの精度、税理士の質について高い評価が寄せられています。

良い評判と口コミの紹介

けんたろう

この口コミでは、記帳代行まで含めて年間20万円で依頼できる税理士さんを見つけたという口コミです。

けんたろう

丸投げで月2万円なので、税理士費用の相場から見るとかなり安く依頼できてますね。

けんたろう

担当者のサポートの手厚さが良かったという口コミですね。

総合的にみると、税理士ドットコムは、サポートも手厚く、税理士費用については削減の実績が豊富にあるので、総体的に安く契約できる傾向にあるようですね。

悪い口コミの検証

ここからはTwitterに上がっていた税理士ドットコムの悪い口コミです。

口コミの内容は、面談の税理士ではなくスタッフが実務対応したけど、経験不足で、最終的に税理士が担当することになったので、その間の「すったもんだ」が無駄で不満になっているわけです。

税理士ドットコムの責任ではなく、税理士側の事務所の運営状況による問題です。

これは、契約前にだれが担当するのか?担当者はベテランなのか?を事前確認すれば回避できるし、不安なら税理士自らが担当するところにすれば解決します。

このTweetでは、契約解除の理由がわからなかったので、リンク先のブログ記事を読んでみました。すると、どうも契約した税理士がアドバイスなどが全くなかったことが要因のようでした。また税理士事務所側の問題で「税理士ドットコムに落ち度はない」旨の明記もありました。

契約した税理士が積極的にアドバイスしないと、確かに不満になりますよね。とはいえ、事前にそんなのわからないと思うかもしれません。でも、じつは、契約前に税理士と面談する時点で大まかには判断できます。

というのは、積極的にアドバイスする税理士は、契約前の最初の面談の時点でこちらの事業の話題を振ってきたり、興味があるアクションをしてくれます。

けんたろう

つまり、契約前の面談で判断することができるんですね。

この口コミの場合、税理士ドットコムのシステムを理解してないのが原因のようです。「ビスカスでは税理士ドットコムと違って、自分で探すのではなくエージェントに提案してもらえる」とありますが、税理士ドットコムは
①自分で探す方法②エージェントに提案してもらう方法と2種類あります。

なので、システムに対する誤解から上記のような口コミにつながったようです。

税理士ドットコムの評判の総評

ここまでの口コミを見ると、一見悪い口コミに見えますが、じつは税理士ドットコムに落ち度はないことが分かると思います。むしろ税理士事務所側のクレームでした。

ポイント

そもそも税理士紹介サイトは、マッチングサイトなのでそれほどサービスで差がつくことはなく、大事なのは税理士の選び方になります。

けんたろう

そこで、次章ではどうやって税理士を選んだか?私の体験談をご紹介します。

税理士ドットコムの体験レビュー

税理士ドットコムの口コミや特長を見てきましたが、税理士ドットコムがどんな感じなのか?実際の体験談を見る方がイメージしやすいですよね。そこで、ここでは、Amazonで物販をやる私が税理士ドットコムで税理士を決めた際の体験をレビューします。

税理士ドットコムの利用方法をザックリ説明すると以下の流れになります。

税理士ドットコムの利用の流れ

  • WEBサイトへの無料登録
  • 担当エージェントのヒアリング
  • 税理士の選定
  • 面談の日程調整
  • 税理士との面談
  • 成約または断って再選定

WEBサイトへの無料登録

登録は簡単で、ガイドに沿って簡単な入力で完了、最短30秒で終わります。

具体的には登録フォームで以下の項目を選択してクリックする、必要事項を入力することで完了します。入力に要する時間は1~2分程度ですみます。

  • 利用区分の選択
  • 地域の選択
  • 依頼内容の入力
  • 名前・メールアドレス・電話番号の入力
  • 入力内容の確認

担当コーディネーターのヒアリング

その後、1営業日程度で連絡が来ます。担当コーディネーターからヒアリングがあり、事業の形態(個人事業か法人か)、営んでいる業種、税理士報酬の予算、希望する税理士などを回答します。

税理士の選定

ヒアリングの内容に基づいて、担当エージェントが候補となる税理士を2~3人選定し、簡単なプロフィールを提示してくれます。

私の場合、インターネット物販に精通していること、税務調査に強いことを条件として伝えました。その結果

  • Amazon物販に強い30代の税理士
  • 税務調査の経験豊富な50代の税理士

を選定し、提案してくれました。

これに了承すると、面談日程を担当コーディネーターが組んでくれます。こちらの空いている日程を伝えるだけで、調整できてとても楽でした。

税理士との面談

税理士と面談します。税理士によってサービス内容は違うので何をやってくれるのか?税理士報酬はいくらで、どこまで対応するのかしっかり確認したほうが良いです。

税理士との面談はオンラインでZOOMで行いました。ZOOMですが、顔を見て話しができるので、人柄や雰囲気などは十分伝わります。

面談ではどんなサービスを提供して税理士費用がいくらなのか?も大事です。
今回の場合、いずれの税理士も

  • 記帳代行までやる場合
  • 記帳は自社でやる場合

など、一般的な料金設定について、明確に回答してくれてかなり好感が持てました。

税理士との契約

上記、二人の税理士のうち契約については、税務調査の経験豊富な50代の税理士と契約することにしました。

理由は、やはり税務調査の経験豊富なことです。Amazonなどの物販については詳しいわけではなかったのですが、日ごろの対応はITにも強い30代のスタッフが対応するとのことで納得できました。税理士の方は「四半期ごとに経営成績や財務状況のレビューをする」とのことで要所はしっかり対応してくれるので、一安心でした。

税理士と合意できれば、成約となります。

もし希望に沿わない場合は、直後断らなくても、担当コーディネーターに伝えると、担当コーディネーターから断ってくれます。

この体験談については、こちらの記事でくわしく解説しています。

\見つかるまで何度でも紹介/

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税理士ドットコムのその他のサービス

税理士ドットコムは、担当コーディネーターの選定による税理士紹介だけでなく、自分で税理士を検索するサービスや、税理士に無料で税務相談するサービス、個別に相談する有料サービスがあります。

税理士ドットコムの税理士検索

税理士ドットコムでは、税理士ドットコムに登録している税理士の中から、自分で検索して探すこともできます。

検索は、「エリア」、「業種」「依頼内容」などから絞り込むことができます。

エリア
税理士の所在する地域で選びます。北海道から沖縄までの各都道府県から市町村まで絞り込んで、地域を限定して検索できます。
業種
あなたの営む業種に対応する税理士から選ぶ仕組みです。、不動産、金融、飲食、流通・小売り、建設、インターネット、美容、運輸、製造、教育、医療、旅行・ホテルなど、営む業種から対応してくれる税理士を選びます。
依頼内容
税理士に依頼する業務に対応する税理士を検索します。顧問税理士、経理・決算、税務調査、資金調達、節税、会社設立、確定申告、相続税などの業務があります。

検索し、希望の税理士が見つかれば、無料登録して紹介サービスを利用します。

税理士ドットコムの無料相談

税理士ドットコムでは、登録税理士が無料で税務相談に回答してくれる「みんなの税務相談」というサービスがあります。利用には無料登録が必要です。

相談は無料で、
相談内容はWEB上で公開されるので、誰でも閲覧可能になります。そのため、他の人が相談した内容も公開されるので参考として閲覧することができます。

無料で気軽に相談できるのがメリットですが、税理士からの回答がつかないこともあるのがデメリットです。

税理士ドットコムの有料相談

「みんなの税務相談」とは別に有料の税務相談として「クラウド税務相談」というのもあります。

クラウド税務相談は、他の人に見られたくない個別相談のためのサービスです。相談料は3,300円(税込)で、非公開なので安心して相談できます。また、1人の税理士が責任をもって回答してくれるので、有料ですが確実な回答が得られます。また、回答した税理士に連絡して業務を依頼することも可能です。

税理士ドットコムの無料登録方法

無料の税務相談「みんなの税務相談」、有料の税務相談の「クラウド税務相談」のいずれも利用するには会員登録が必要です。

会員登録は無料で下記URLから登録できます。
新規会員登録 - 税理士ドットコム (zeiri4.com)

①まず、メールアドレス、法人個人の区分、居住地の都道府県を入力し、「無料登録する」のボタンを押します。

②すると登録アドレスに登録用URLがメールで送られてきます。

③登録用URLをクリックし、パスワード設定の画面が表示されるので、英数混合の6文字でパスワードを設定します。

以上で完了します。

税理士ドットコムの退会方法

税理士ドットコムの退会方法は、マイページにログイン後、「退会」のメニューから簡単に手続きできます。

退会するとアカウントが削除されるので、「みんなの税務相談」や「クラウド税務相談」は利用できなくなります。「みんなの税務相談」については、会員の時は、他の人の質問を閲覧できますが、退会と同時に閲覧もできなくなります。

税理士業務・費用

税理士にお願いするメリットは?

税理士に税務申告などをお願いするメリットは何か?というと、おおよそ次の4つが一般的なメリットです。

  • 労力や時間を割かなくてすむ
  • 間違いのない申告書ができる
  • 税務調査を想定しているので否認リスクが少ない
  • 税務署からの問い合わせなどの対応まで任せられる

税理士はどこまでやってくれる?

税理士に税務申告などの業務を依頼する場合、どこまでやってくれるのか?というと、契約内容によります。

例えば、個人事業の確定申告であれば、
✅帳簿の作成を自分でやって、申告書の作成・提出をお願いする
ということもできるし、

✅帳簿の作成から申告書の作成・提出まで一貫してお願いすることもできます。

最初から最後まで全てを任せることを「丸投げ」ともいいます。一般的に丸投げする場合、領収書、請求書、通帳コピーなど必要書類を渡して、あとはお任せというパターンが多いです。

年収いくらから確定申告が必要?

サラリーマンなど給与所得の場合、確定申告が必要なのは、以下の通りです。
✅年間の収入が2,000万円を超える場合
✅副業の所得が年間20万円を超える場合

個人事業主の場合、納めるべき所得税があれば確定申告が必要、なければ不要となります。

確定申告を税理士に頼むといくらかかるか?

税理士に相談するといくら?

税理士の税務相談は、顧問契約していれば何回でも無料としている場合が多く、顧問契約していない顧客からの税務相談であれば、「時間当たりいくら」とすることが多く、具体的な金額では1時間5千円というのが相場です。

ちなみに、税理士ドットコムには、会員登録することで、WEBサイト内で質問すれば、税理士ドットコムの登録税理士が、無料で回答してくれる「みんなの税務相談」があります。

確定申告、税理士に丸投げするといくら?

顧問料とは?

税理士1か月いくら?

中小企業の税理士費用はいくら?

税理士の選び方

私は、Amazonで物販をやっているのですが、税理士さんは3人(3事務所)とのお付き合いがありました。今の税理士さんは税理士ドットコムで見つけましたが、税理士を選ぶ際に失敗しないポイントは以下の5つです。

  • 人柄がよく相性が合う
  • レスポンスが良くフットワークが軽い
  • 仕事にまじめに取り組む
  • ITリテラシーがある
  • 税務調査に強い

これを基準にすると税理士の選び方で迷うことがなくなります。

人柄がよく相性が合う

人柄や愛称は、合って話してみないとわかりません。しかも抽象的ですが直感で判断すするしかないです。

レスポンスが良くフットワークが軽い

電話やメールで相談しても返答が遅いとストレスですよね。経理処理に迷って質問しても返答が遅くて仕事が進まないとなっては、何のために契約しているかわからなくなります。レスポンスがよい、フットワークが軽いは必須条件です。

仕事にまじめに取り組む

仕事にまじめに取り組むなんてあたりまえそうですが、最初は真摯な態度なのに、慣れてくるといい加減にする人も現実にはたくさんいます。まじめに取り組む人をどう判断するかというと、面談時にあなたの業種のことに話が触れるかどうかで判断できます。

まじめに取り組む人であれば、事前にあなたの業種のことを調べるでしょうし、もし、知らなければ興味を持って聞いてくるはず。

つまり、どれだけ関心を持っているか?で判断化できるんですよね。

ITリテラシーがある

今後は帳簿や書類の保存が電子化され電子帳簿保存法に基づいた処理が求められます。電子帳簿保存法への理解とインターネット取引上の実務に精通していないと正しい指導はできません。帳票類の不備によって税務調査で指摘を受けリスクを被るのは納税者です。今やITリテラシーは税理士の必須スキルです。

税務調査に強い

一般的に税理士は、みんな税務調査に強いと思われていますが、じつは違います。

税理士になるうえでのキャリアがある程度関係するらしく、税理士事務所で働き実務のたたき上げの人は税務調査に立ち会って場数を踏みます。

ところが会計士出身や大手税理士法人でほぼ内勤業務に従事していた人などは、税務調査での現場経験が少ないので、税務調査には強くないです。

以前の税理士で大手税理士法人出身だったのですが、税務調査の経験は乏しく、あたふたしていたあげく調査官の言いなりという税理士がいました。その時の経験から税理士は税務調査に強いのは必須です。

まとめ

  • ニーズに合った税理士が見つかる

税理士ドットコムの税理士紹介サービスは、利用者の要望に合わせて、業種や地域、専門分野、予算などの条件を指定することができ、自分に合った税理士を見つけることができます。

  • 担当エージェントによる充実したサポート

税理士ドットコムでは、担当エージェントがニーズをヒアリングし、最適な税理士を紹介してくれます。また、価格交渉などもサポートをしてくれるため、安心して利用することができます。

  • 無料で利用できる

税理士ドットコムの税理士紹介サービスは、無料で利用することができます。利用者は自分に合った税理士が見つかるまで無料で繰り返し何度も利用できます。

  • 質の良い税理士が多数登録

税理士ドットコムには、豊富な実績と信頼性の高い専門家が多数登録しています。税理士登録数は業界ナンバーワンなので、高い確率でいい税理士とのマッチングが期待できます。

税理士ドットコムはこんな人におすすめです。

こんな人におすすめ

  • 多くの税理士の中から選んで決めたい人
  • 税理士の質が良いところで決めたい人
  • 実績豊富で、多くの人に支持されているところがいい人
  • 企業規模が大きく安心できるところがいい人
  • 税理士紹介サイトはどこがいいかわからず悩んでいる人

\見つかるまで何度でも紹介/

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