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プジョースタッフブログ

「ル・マン」 裏レポート その2

2009年7月12日

担当者:平福恵子

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こんにちは、広報担当平福です。
前回の「ル・マン」レポート1に続き、広報Hが見た「プジョー ホスピタリティーテント」についてレポートをさせて頂きます。

世界一過酷な耐久レース、「ル・マン24時間」。そう、24時間もマシンが走り続ける中、私達はどこでレースを観戦出来るのか? そしてどこで寝ることが出来るのか?
これは渡仏する前より、最大の疑問かつ不安でした。

が、そこはさすがプジョーです。
レースに参戦するメーカー、レースに関係するタイヤ、部品メーカー等は、サーキット内にそれぞれホスピタリティーテントを出します。
「テント」と書きましたが、所謂キャンプで使用するテントではありません。
2階建て、レストラン、バーコーナー、トイレ併設、空調完備、レースを観戦できるテラス付きの立派な建物なんです。

私達は、このプジョー ホスピタリティーテントを利用でき、かつプジョーが提供する宿泊施設にも泊まれる観戦パックに申込をしており、かつル・マンを統括する「ACO」にプレス申請をしていました。つまり。プジョーのホスピタリティーをいつでも自由に使うことができ、かつサーキット内はプレス関係者と同じように、ある程度自由に動く事が出来ました。

プジョーのホスピタリティーテントですが、食べ物、飲み物は24時間提供されています。ソフトドリンクは勿論、フランスらしくシャンパン、ワイン、ビールといったアルコールまで。レースを自分たちのペースでゆったり観戦して楽しもう、というフランスならではのおもてなしでしょうか。

<レストランのテーブルセッティングもお洒落>

また、レースの流れも瞬時でわかるモニターも何十台と設置されています。そして、大型スクリーンではレースのメイン映像が常時放映されています。さらにプジョーの7号車、8号車、9号車には、それぞれ車載カメラが搭載されているので、ドライバーのリアルな表情をいつでもチェックすることができるんです。

正直、日本のレースと比べて規模の違いを痛感しました。
カツカツしながらレースを観戦するんじゃないんですね・・・。マル一日、24時間も耐久レースが行われているわけですから、ゲストに寛いで頂きつつ、レースそのものを楽しんでください、というプジョーの姿勢の現れなのですね。感動です。

さてプジョー流「おもてなし」ですが、メインのホスピタリティーの他、広大なサーキットには、幾つかの観戦ポイント、そして規模は小さくなりますが、同じようなサービスを提供するホスピタリティーが設置されています。プジョーはこのような観戦ポイントにもホスピタリティーを設け、かつ送迎サービスまで実施していました。
行ってみたところ、軽食サービス、ドリンクサービス、またデッキチェアまで用意されているので、それこそ「半分寝転んだ状態」でレースを観戦する事が出来ました。これって、すごく贅沢なレース観戦スタイルですよね。

<各自、思い思いのスタイルでレースを観戦>

そう!そしてル・マン名物は、「ここでしか購入できない、数々の限定品」があります。
必見。例えばエルメス。

有名ブランドも、このル・マンには小さなショップを出店しています。
限定品のスカーフには「24」の文字が刻まれ、ネクタイにはル・マンをイメージしたレース車両が描かれ、憧れのバーキンには、エルメス製作のオリジナルホルダー付き。有名ブランドがこのレースのために限定品を製作する・・・。何だか素敵ですよね。

<「24」の文字が印象的。ここでしか購入でいないのも魅力です>

<レース車両がプリントされた個性的なネクタイ>

<憧れのバーキン。オリジナルタグが可愛らしい>



単なる自動車レースとは違った、「ル・マン24時間耐久レース」。
フランス人のレースの楽しみ方、そしてル・マンをどのように捉えているのか身近に感じる事が出来た、素晴らしい体験でした。

そして何より!
プジョーがル・マンに復帰参戦して僅か3年目で優勝できたこと、その栄光の瞬間に立ち会えたことが、何より嬉しかったことでした。