
はじめまして、こんにちは。プジョー財務管理部のS.I.です。
プジョーオーナーの方々は私同様フランスかぶれと推察し、私からはフランス情報を
少々発信させていただきます。
さて、フランスといえば言わずと知れた美食の国。
日本にも様々な仏食品が輸入されています。中でもワインとチーズはフランスを象徴する農産物です。
今日はそんなチーズのお話。
フランスにチーズは600種類とも700種類とも言われいますが、その王様はやはりロックフォール。
ロックフォールはフランス中南部アヴェロン県の洞窟で作られる世界三大青カビチーズの一つです。
乳脂肪分が牛乳よりも高い羊乳で作られ、濃厚な味わいが持ち味で
ワインはフルボディの赤か甘口の貴腐ワインと合わせます。
先日F2のニュースを見ていたら、
「私たちの牛肉が要らないなら、貴方たちのチーズは要りませんということでしょうか?」
というつかみでニュースがはじまりました。
なんと米国は3月23日からフランスチーズの象徴であるこのロックフォールに
300%の関税をかけるというのです。これはEUがホルモン剤を投与した米国牛の輸入を
禁じたのに対する措置とのこと。
生産者も困惑し、言いがかり的な制裁に絶望している様子。
一方、バルニエ外相は 「これは食の安全の問題です」 と断固とした態度。
運動家のジョゼ・ボベ氏が草の根的な対抗策として各自がロックフォールを食べる量を
少しずつ増やしましょうと言っていたのがフランス的でおかしかったです。
食の安全は日本でも昨年随分と問題になりましたが、世界有数の農産国であるフランスでも
関心の高い問題ですね。
その昔、『少し食べにくい(かなりしょっぱいので)と感じたら、パンにバターを塗って
その上にのせて食べてごらん』 とホームステイ先のムッシューに言われましたが、
こんなロックフォールの食べ方も試してみてください。
Option1. くるみ入りのパンを薄く切って軽く焼き、その上にスライスしたロックフォールを
のせ蜂蜜をかける
Option2. 焼き芋の上にのせて食べる(←日本ならでは)
ただし、こちらもガレットデロワ同様、食べ過ぎにご注意を♪
A tres bientot...!







