Le Club PEUGEOT : PEUGEOT Official Owner & Fan Site

  1. トップページ>
  2. Owner's Life : Vol.5 207SW GTiオーナー 田中文人さん・裕夏子さん・沙英ちゃん

MEMBERS LOGIN

  • 新規会員登録はこちらから

Owner's Life - プジョーを愉しむ人々

Vol.5 だから、207SW GTi になった。
走りと家族への思いにこだわったクルマ選び。
207SW GTiオーナー
田中文人さん・裕夏子さん・沙英ちゃん

現代の日本のクルマ社会では、AT(オートマチック・トランスミッション)が事実上の標準。MT(マニュアル・トランスミッション)のクルマを見かけることは、極めて少なくなってしまった。しかしそれでも、あえてMTを選ぶドライバーは存在する。今回ご登場いただく田中文人さんも、その一人だ。

自らが操作する、それがMTの醍醐味

「ATって、なんだか不思議すぎる気がするんですよ。ブレーキペダルを踏む力を緩めると、勝手に動き出すじゃないですか(笑)。走行中にアクセルペダルから足を離しても、車速が落ちないし。なんとなく、自分の感覚にしっくりこないんですよね。やっぱりクルマを動かすときはアクセルを踏む、そしてアクセルを離せばエンジンブレーキが効いて車速が落ちる。クルマはそうあるべきだと思います」

そして"楽しさ"という部分でも、MTが上、と語る。

「仕事で会社のATのクルマにも乗るんですが、やっぱり運転が楽しくないんですよね。自動で動く機械に乗せられているような感じというか...。あと、MTはギアが何枚も重なっていて、それを自分の手で選んで変速するという仕組みですよね。でもATはブラックボックスというか、仕組みがわからない(苦笑)。そんなこんなで、自分で選ぶクルマはMTになってしまうというわけです」

その田中さんが最初に買ったプジョーは、306スタイルプレミアムのMTだ。田中さんは、"プジョーへのあこがれ"は、高校時代にさかのぼる。

「もちろん、免許を取る前です。クルマ雑誌で見るプジョーがかっこいいって思っていたんです。いよいよ買う段階でも、306のエクステリアデザインにひかれて...」

田中さんが306を購入したのは8年前。306はモデル末期で、後継モデルの307の登場もアナウンスされていた時期だ。

「ディーラーでも307を勧められたんですが、デザインを比べたら、やっぱり306でした。また307が306に比べ、ちょっと大きくなってしまったというのも気になる点でした」

当時の田中さんは、新潟在住。通勤や買い物にはクルマが必需品だったという。しかし306を購入して1年後、田中さんは転勤となり、現在の住まいがある東京都へと引っ越してくる。

「東京に引っ越すとき、やっぱりクルマを手放すかどうかは迷いましたね。東京で学生時代を過ごしていたので、クルマがなくても生活できるというのはよくわかってました。でも、306に愛着があったので、クルマごと引っ越すことにしたんです。いや、実際はクルマに家財道具を積んで引っ越してきたというのが正解ですね(苦笑)」

開放感あるガラスルーフに魅せられ、207SW GTiを購入

そして今年、田中さんにとって2台目のプジョーとなる、207SW GTiを購入する。
もちろん、トランスミッションはMTだ。

「306のときもそうだったんですが、MT限定で探すとなると、やっぱり候補が限られてくるし、価格帯もけっこうバラバラになるんですよね。そんなこともあって、来年くらいまでの長いスパンでの買い替えを念頭に、この春先からディーラーを回ってみたんです。プジョーは308プレミアムかGTiを候補に商談したんですが、営業の方から"MTにこだわるなら、207SWはどうですか?"と勧められて...」

8年前に306を買ったとき、田中さんは独身。しかし、今回は違った。奥さまの裕夏子(ゆかこ)さん、そして昨年生まれた沙英(さえ)ちゃんと、新たな家族が増えていた。

「改めて207SWを検討してみると、なかなかいいんじゃないかなって...。リアゲートのあるワゴンボディはベビーカーなど沙英の荷物を積むのに便利だし、ボディサイズも手頃。そして極めつけがパノラミック・ガラスルーフです。開放感があって気持ちよさそうだし、なにより沙英が景色を楽しみ、ドライブを好きになるかなと思いました」

結局、商談はトントン拍子に進み、わずか1週間で207SW GTiの購入が決まった。しかし、MTにこだわったクルマ選びに、奥さまのご意見は生かされたのだろうか?

「私が彼と知り合ったのは、彼が新潟に勤務していた時期。そのころからMTへのこだわりは伝わってきていたので、クルマを買い替えるという話が出たときに"またMTなんだろうな~"って思ってました。ほかの条件で私の意見を酌んでくれるところがあっても、MTだけは譲ってくれるはずがないって(笑)。ただ306のときからMTにはなじんでいたので、不満はありません」(裕夏子さん)

「いや、僕自身は裕夏子から"やっぱりATがいい"と言われたらどうしようかと思っていたんです(笑)。なので、最終的にATになってもいいという覚悟はありました。207SW GTiでもいいと言ってくれて、本当に感謝です」(文人さん)

長距離ドライブ。目指すは夫婦ふたりの故郷
故郷を巡る長距離ドライブも、207SW GTiだから楽しい

平日の田中家の207SWは、もっぱら奥さまの買い物のパートナーだ。

「子どもの買い物って、けっこうかさばるものが多いんです。平日にそんな買い物の必要があるときは、沙英をチャイルドシートに乗せ、私が運転して買い物に行きます。お店なんかでママ友に合い"え~、MTに乗ってるの!?"ってびっくりされることもあります(笑)」(裕夏子さん)

そして、休日はかなりハードなロングドライブをこなすこともしばしば。それには、文人さん、裕夏子さん、それぞれの故郷が離れているという事情がある。

「僕の実家は、岐阜県。一方、妻の実家は新潟県。帰省するときは、その両方を2泊3日くらいの行程で回ることが多いんです。関越道で新潟へ、北陸道で岐阜へ、そして名神-東名と乗り継いで帰京するとか、その逆とか。だいたい、1000kmオーバーのロングドライブになります。でも207SW GTiはパワーもあるし、フラットな乗り心地で長距離を乗っても疲れないところがいいと思います。また渋滞にハマっても、低回転からトルクが出るエンジンなので、クラッチをゆっくり繋ぐだけで発進できる。あと、これは306もそうだったんですが、運転席からの視界がいいですよね。ドライブを楽しくしてくれます」(文人さん)

「運転はふたりで交代。でも私はクルマに乗っているとすぐに眠くなってしまうので、彼にヘルプを頼むことが多くて(笑)。少ないときは、全行程の2割くらいしかハンドルを握ってませんね」(裕夏子さん)

ドライブのお供は、ふたりのお気に入りの音楽を詰めたiPod。ギターが趣味で、ビートルズが好きという文人さんは、ロックの名盤を聞きながらクルージングを楽しむという。

「夫婦ふたりだけのときは純粋にドライブを楽しんでいたんですが、沙英が生まれてからはなかなかそうもいかなくて。でも沙英がもう少し大きくなったら、家族でドライブに行くことも増えると思います。そのときはラゲッジルームにバーベキューセットやキャンプ道具を積み込んで、アウトドアを楽しみたいなと、いまから考えています」(文人さん)

取材中、ずっと笑顔だった沙英ちゃんは、グラスルーフから注ぐ陽光を浴びてすくすくと育ち、グラスルーフ越しに見る山や木、街の景色をどんどん記憶に刻んでいくはず。そして田中家の207SW GTiは、文人さん、裕夏子さん、沙英ちゃんの思い出をはぐくみ、長きにわたり活躍することだろう。

掲載日:2009/7/27

※本ウェブサイトに掲載されている情報は、掲載時点における情報です。
掲載した時点以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

Owner's Lifeバックナンバー一覧

  • Vol.8 308 SWオーナー 岩田一哉さん 「趣味と実用の融合。家族をつなぐ308SWの
  • Vol.7 207CC Premiumオーナー 清水 鉄郎さん・惟生子さん 「人生の歓びはPEUGEOTとともに。憧れのクルマで謳歌する古都の休日。」
  • Vol.6 207CCオーナー 安藤恵さん 「風と薫りを感じながら。オーストラリア流ゆったりドライブのすすめ。」
  • Vol.5 207SW GTiオーナー 田中文人さん・裕夏子さん・沙英ちゃん「だから、207SW GTi になった。走りと家族への思いにこだわったクルマ選び。」
  • Vol.4 206XSオーナー 武内亮人さん・貴子さん「自転車に乗るようにクルマを楽しむ。そんな自然流が、いい。」
  • Vol.3 407SWオーナー 宮下達哉さん「クルマ選びは自分選び。妥協しない一台で、自分のスタイルを表現する。」
  • Vol.1 207CCオーナー 池浦一賢さん「ルーフを開けても、閉じてもラインが崩れない洗練されたデザインの全てが気に入っています」